サクラプログラム
明らかに胡散臭い内容であっても、巧みに偽装することで会員を誘導し、サイトを継続して利用させるサクラのプログラム。その手口には、大きな特徴があります。
メールのやり取りを繰り返し、ある程度親しくなった頃に「一緒に食事でも行きませんか?」といった具合に会うことを提案します。
ここで了承し、実際に待ち合わせの場所へ向かうと、次に緊急のメールが届きます。
「急用ができて約束の時間に遅れそうです」といった内容です。場合によっては、場所を変更して欲しいと言われることもあるでしょう。
ここで断れば、約束は流れてしまいます。せっかく掴んだチャンスを台無しにする訳にはいきません。
受け取った相手は、冷静に物事を判断する余裕も無く、慌てて返信することでしょう。
しかし、この後何かと理由をつけて、二転三転と約束を引き延ばされることになります。
メールを返信する度に消費されていくポイント。それでも容赦なく、サクラである相手からメールが届きます。
ここでポイントが尽きてしまったら、メールを続ける為に直ぐさまポイントを購入しなくてはいけません。
しかし、支払い方法を銀行振込にしている場合、午後三時を過ぎてしまえば終わりです。
連絡を取る手段はなくなり、散々振り回されただけの結果になってしまいます。
実は、この“午後三時”という時間帯を狙うのが、サクラプログラム最大の策略なのですが、詳細は次回お話しすることにしましょう。